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2024年のパリパラリンピック代表に内定した、愛媛県今治市在住の山口尚秀選手が愛媛県庁を訪れ、2大会連続となる大舞台へ決意を新たにしました。
山口選手は先月、イギリスで開催されたパラ競泳の世界選手権、男子100メートル平泳ぎ知的障がいクラスに出場し大会新記録で優勝。
3連覇を果たし来年パリで開かれるパラリンピックの代表に内定しました。
世界選手権の金メダル3個を持参した山口選手は、中村知事に身体が大きくなったことについて聞かれると食事やトレーニングの成果が出たと説明。
2連覇がかかる来年の大舞台へ向け決意を新たにしました。
(山口尚秀選手)
「愛媛県民の皆さんを自分のパフォーマンスで活気付けられたらいい」
今後は、体調管理を第一に泳ぎの細かい動作を見直していきたいということです。