始まりは古代中国?!「琉球風水」とは どんな風水?【琉球風水志シウマの不運ゼロ生活】

「琉球風水」とは、どんな風水?【琉球風水志シウマの不運ゼロ生活】

中国風水をもとに琉球で独自に進化

風水の始まりは古代中国。自然や環境と共存する学問として発展しました。1667年、琉球王朝から中国に派遣された周国俊(しゅうこくしゅん)が琉球に伝えたといわれています。大陸の環境のもとに考えられた中国風水。細長い島国の琉球では、そのエネルギーをバランスよく取り入れることができませんでした。そこで独自に進化したのが琉球風水です。

風水師であり王朝の役人でもあった蔡さい温おんが、政治に活用できる地理学として基礎を作りました。現代では九星気学や姓名判断なども取り入れ、人々の安心安全に役立てられています。

【出典】『不運ゼロ生活』
著者:琉球風水志 シウマ 日本文芸社刊

執筆者プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。琉球風水志。風水師の母の影響により、琉球風水、姓名判断、九星気学を学び、それらをもとに「数意学」を編み出す。ケータイやスマホの番号、キャッシュカードなどの「身の回りの数字」を〝パワーのある数字〟に変えると開運につながる――というメッセージで、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系列)への出演をはじめ、ウェブ連載など、多方面で活躍中。著書に、『あなたの居場所がすべて開運スポットになる琉球秘術』(宝島社)、『琉球風水志シウマが教える あなたの運命をつかさどる「数字の暗号」』(講談社)、『シウマさんの琉球風水開運術!』(KADOKAWA)など多数。

「突然ですが占ってもいいですか?」などで大人気のシウマさん最新刊!フジテレビで放送中の「突然ですが占ってもいいですか?」や日本テレビ「マツコ・村上の月曜から夜ふかし」で話題の琉球風水志・シウマさん。風水師の母の影響で琉球風水、姓名判断、九星気学などを学び、これまでに延べ5万人以上を鑑定、多数の著名人、企業経営者からの支持を得ています。「琉球風水」における開運の考え方は、特別なことで運を開くのではなく、誰にでもできるちょっとした心がけで「不運」を排除するというもの。朝起きてから夜寝るまでの24時間、一日の中で、「不運」を寄せ付けない習慣を一冊の本にまとめました。これを実践するだけで「不運」を排除して開運体質になれます。24時間の生活以外にも、自宅やオフィスでの場所ごとの気をつけるポイントや、金運や恋愛運などのシチュエーション別のおすすめ習慣なども収録。「琉球風水」は従来の風水よりもゆるく、実践しやすいのがポイントですので、どなたにでも簡単に実践できます。「不運ゼロ」の生活を送ることで、運気UPを目指しましょう!

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