加藤組は3回戦敗退、8強ならず 全米オープンテニス第8日

女子ダブルス3回戦で相談する加藤未唯(左)、アルディラ・スーチャディ組=ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第8日は4日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子ダブルス3回戦で加藤未唯(ザイマックス)アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組がベラルーシ出身のビクトリア・アザレンカ、ベアトリス・アダドマイア(ブラジル)組に2―6、0―6でストレート負けし、8強入りはならなかった。

 シングルス4回戦は男子で前回優勝の第1シード、カルロス・アルカラス(スペイン)や女子でベラルーシ出身の第2シード、アリーナ・サバレンカが準々決勝に進んだ。女子で昨年準優勝のオンス・ジャブール(チュニジア)は敗退した。

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