国連勤務時代、スポーツを通じ、環境問題やジェンダー平等などの社会課題の解決に取り組んできました。五輪のような大規模スポーツ大会には、社会を変える力があります。開催による経済効果だけを提示するのではなく、地域が直面する問題を大会を開催することでどのように解決し、社会を変革させていくかを示す必要があります。
<シリーズ評論・オリンピック考>国立スポーツ科学センター先任研究員・山田悦子氏(45) 社会どう変える 明示を
- Published
- 2023/09/05 10:11 (JST)
国連勤務時代、スポーツを通じ、環境問題やジェンダー平等などの社会課題の解決に取り組んできました。五輪のような大規模スポーツ大会には、社会を変える力があります。開催による経済効果だけを提示するのではなく、地域が直面する問題を大会を開催することでどのように解決し、社会を変革させていくかを示す必要があります。
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