「完全責任能力あった」と検察側

 京アニ事件公判の冒頭陳述で検察側は、被告には「京アニに小説を盗まれた」「公安に監視されている」といった妄想があったが、妄想に支配された犯行ではないとして「完全責任能力があった」と主張した。

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