警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、9月4日(月)付では5県で6人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。
≪本年247日目：累計1690人(前年比＋67)≫
■福島県：1人＜38人(＋13)=14位＞
・西郷村(10:30頃) 本年初(2021/11以来)
国道289号で対向車線にはみ出した乗用車と軽ワゴンの正面衝突事故、軽ワゴンの80代前半夫が搬送先の病院で死亡、助手席の70代妻と、乗用車の50代男性も負傷〔福島県警/テレビユー福島〕
■千葉県：1人＜75人(－2)=5位＞
・柏市(01:07頃) 本年5件目
国道16号でトレーラーが中央分離帯に衝突し対向車線の大型トラックと正面衝突事故、トレーラーの40代後半男性が車外放出され搬送先の病院で死亡、大型トラックの50代男性も負傷〔千葉県警/東京放送〕
■兵庫県：1人＜62人(－22)=10位＞
・明石市(3日23:00頃) 本年2件目
国道2号で歩行者に乗用車追突事故、80代前半女性が搬送先の病院で死亡〔兵庫県警/神戸新聞など〕
■愛媛県：1人＜29人(＋1)=22位T＞
・伊予市(12:20頃) 本年初(2021/09以来)
国道56号でトラックとレッカー車の正面衝突事故、トラックの70代前半男性が搬送先の病院で死亡、レッカー車の30代男性も負傷〔テレビ愛媛〕
■福岡県：2人＜66人(＋19)=8位＞
・大野城市(3日12:50頃) 本年初(2022/07以来)
信号交差点で軽乗用車と3人乗りワンボックスの出会頭衝突事故、軽乗用車の70代後半男性が搬送先の病院で死亡、ワンボックス同乗の男子中学生と女子小学生も負傷〔RKB毎日放送〕
・福岡市中央区(19:30頃) 本年2件目
県道で乗用車が標識柱に衝突事故、同乗の60代前半妻が搬送先の病院で死亡、運転していた70代夫も負傷〔RKB毎日放送など〕
