日本海洋科学、振動台試験サービスの利用を訴求=「連続」や「物流対応」など特徴、無料のデモ加振見学もアピール

日本海洋科学(神奈川県川崎市、小山智之社長)が各業界に3次元振動台試験サービスの利用をアピールしている。

同社の振動台試験サービスの特徴は、(1)1日に連続して何回も試験可能(2)試験精度の高さや試験結果の可視化(3)物流時の振動・動揺の影響検証も可能――など。

また、耐震対策としての振動台試験サービス利用の前提となる「『そもそも、なぜ耐震対策が必要なのか』への理解として、大地震時の地盤の揺れがどういうものかを実際に目で見て確認して欲しい」(日本海洋科学振動試験グループ)として、無料の振動台デモンストレーション加振見学も訴求している。

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