青春パンクバンド「ガガガSP」と、小学館のライトノベルレーベル「ガガガ文庫」奇跡の "ガガガ" コラボ実現! 3曲書き下ろし!

青春パンクバンド「ガガガSP」と、ライトノベルレーベルの「ガガガ文庫」がコラボレーションし、ガガガ文庫の想いを体現した楽曲をガガガSPが3曲書き下ろしたことが発表された。 コラボ第1弾として、書き下ろし楽曲を使用したラジオCM3種を、9月4日より放送開始。下記特設サイトで試聴可能となっている。第2弾以降の発表は今冬を予定。

ガガガコラボプロジェクト 特設サイト

https://gagagabunko.jp/special/gagagasp/

ラジオCM放送予定番組

『JUNK』 (TBSラジオ/月~金 25時~27時) 『ダイアンのTOKYO STYLE』 (TBSラジオ/土 20時30分~21時) 『Orono Says, "OK Wow!"』 (TBSラジオ/金 11時40分頃~) 『ミューコミ VR』 (ニッポン放送/日 23時30分~24時30分) 『もちこみっ!』 (RKB 毎日放送/土 25時~25時30分) 『純次と直樹』 (文化放送/土 18時30分~19時00分) 『高柳明音の生まれてこの方』 (ラジオ日本/土 25時30分~26時) 『CLUB CEO』 (interfm/日 6時30分~7時)

ガガガSP コザック前田コメント

「ガガガ文庫」という名前から、前から気になっていたんです(笑)

それが今回、書物と音楽という違いはあれど、それに懸ける熱い思いは一緒だと言うことがわかり今回のコラボに繋がりました!

ラジオCMや特設サイトなどで是非とも聴いて頂けたら嬉しいです!

ガガガ文庫編集長 星野博規コメント

「いま、青春のまっただ中にいる人、かつての青春が胸の中にある人、どちらも熱くさせるような小説を作りたい!」そんな作り手側の思いを皆さんに伝えることができたら……と常々思っていましたが、その夢が実現してしまいました!

青春とガガガ繋がりで実現した今回のコラボ。どの曲も最高! 心に響く名曲ばかりです。

音楽ってすごい! 小説も負けてられない! と新たなパワーをいただきました。

【ガガガSPプロフィール】

1997年地元神戸にて結成。フォークをパンクというフィルターに通し、全く新しい形のパンクを誕生させ、2000年「京子ちゃん」で衝撃的なデビューを果たす。

その後、驚異的なスピードでパンクキッズ達の心を掴み、2002年「卒業」でメジャーデビュー。 一気にシーンの中心に躍り出る。

2007年には自己レーベル「俺様レコード」を設立。

2008年にはガガガDX名義でのカバー「にんげんっていいな」(日産セレナTVCM)が着うた100万ダウンロードを記録し話題に。2010年から地元神戸にて1万5千人を集める野外フェス『長田大行進曲』を開催するなど、 常に音楽シーンの中心で精力的な活動を続けている。

【ガガガ文庫とは】

2007年5月に小学館が男子高校生・男子大学生向けに刊行を開始したライトノベルレーベル。20~40代の男性にも愛読者多数。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』、『千歳くんはラムネ瓶のなか』などライトノベル界を代表するラブコメ作品を主軸に、SF・ミステリー・ハードボイルドなどのジャンルも果敢に刊行。人気マンガやアニメ作品のノベライズも行っている。

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