斎藤佑樹がTBS「アジア大会」中継のアスリートプレゼンターに就任!

元プロ野球選手の斎藤佑樹が、TBS系で9月23日~10月8日にかけてゴールデンタイムを中心に連日生中継する「アジア大会 中国・杭州」のアスリートプレゼンターに就任することが決定した。

オリンピックをしのぐ数の競技・種目(40競技・481種目)が行われ、約45もの国と地域が参加するアジア最大のスポーツの祭典「アジア大会」。このたび、アスリートプレゼンターに就任することが決定した斎藤は、アジア大会に向け準備を進める多くのアスリートたちに取材を実施中だ。その取材を基に、選手たちの今大会に懸ける思いや現場の熱、そして、スポーツの素晴らしさを“競技の枠を超えて”伝えていく。

2018年に行われた前回大会で、日本は金メダル74個を含む合計205個ものメダルを獲得。今大会でも、連日のメダルラッシュに期待がかかる。また、過去には高橋尚子や北島康介、三笘薫など多くのスター選手がアジア大会から世界へと羽ばたいていった。来年に迫るパリオリンピックへの試金石としても重要な位置づけとなる今大会。日本代表たちの活躍は見逃せない。

斎藤は「今回のアジア大会に、アスリートプレゼンターとして関わらせていただくことになりました。選手たちに取材をしながら、競技をする中での苦悩やけがに対する恐怖心、それらを乗り越えたアスリートたちの強さを感じています。来年開催されるパリオリンピックに向けてもとても重要な大会です。ぜひご注目ください。選手たちの思いをしっかりとお伝えできるよう頑張ります!」とメッセージを寄せている。

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