繁華街の路上で寝込んでいた男性の財布を盗んだ自称・調理師の男(51)を逮捕 愛媛

今年7月、愛媛県松山市内で財布を盗んだとして、市内の自称調理師の男(51)が5日、逮捕されました。

警察によりますと、男は今年7月30日午前2時頃、松山市三番町の路上で寝込んでいた建設作業員の男性(33)の衣服のポケットから、現金約2万円などが入った財布1個(5000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。

目覚めた際、財布の無いことに気付いた男性から被害届を受けた警察が、周辺の防犯カメラの映像などから男の犯行と特定しましたが、調べに対し男は「盗っていない」と容疑を否認しているということです。

© 株式会社あいテレビ