【浦和】クラブW杯初戦はレオン、勝てばハーランドのマンチェスター・シティと真剣勝負

現行方式は最後の大会。2025年アメリカ大会からは4年ごと32チーム制に。

FIFA(国際サッカー連盟)は9月5日、ジェッダで今年12月にサウジアラビアで開催されるクラブワールドカップ(クラブW杯、CWC)の組み合わせ抽選会を実施した。AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2022を制したAFC(アジア)代表の浦和レッズは12月15日に2回戦で、CONCACAF(北中米カリブ海)代表であるメキシコのクラブ・レオンと対戦する。

現行の7チーム制は今回が最後となる。2025年のアメリカ大会からは4年ごと32チームで競われる。浦和はこの25年米国大会の出場も決まっている。

浦和は2回戦から登場。ここで勝つと、12月19日の準決勝でアーリング・ハーランドらのいるジョゼップ・グアルディオラ率いるUEFA(ヨーロッパ)代表のマンチェスター・シティと対戦できる。

12日の1回戦はアル・イテハドFC対オークランドシティ戦。

クラブW杯2023の出場チームは次の通り。

・AFCアジア・チャンピオンズリーグ2022優勝
浦和レッドダイヤモンズ(日本)

・CAFアフリカ・チャンピオンズリーグ2022-2023優勝
アル・アハリFC(エジプト)

・CONCACAF北中米カリブ海・チャンピオンズ リーグ2023優勝
クラブ レオン(メキシコ)

・コパ・リベルタドーレス2023優勝
未定

OFCオセアニア・チャンピオンズリーグ優勝
オークランド・シティFC(ニュージーランド)

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・UEFA欧州チャンピオンズリーグ2022-2023優勝
マンチェスター・シティFC(イングランド)

・ホスト国枠
アル・イテハドFC(サウジアラビア)

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