トム・クルーズでも世界遺産は壊せない! 累計興収50億円突破『ミッション:インポッシブル』最新作 ローマ市街地での激しいカーアクションに隠された裏側

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』©2023 PARAMOUNT PICTURES.

トム・クルーズ主演の超大作シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が7月21日(金)に待望の公開を迎え、記録的な爆発的スタートを切ってから約1か月半が経過し、公開45日目の9月3日までで、累計興行収入50億円を突破した。この数字は、北米・中国に次いで全世界で第3位となる。このたび、この大記録を記念して、ローマの激しいカーチェイスとその裏の気配りを明かす特別映像が解禁となった。

累計興収50億円を突破!

トム・クルーズ演じるIMFのエージェントであるイーサン・ハントをはじめ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『ミッション:インポッシブル3』以降シリーズ)、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以降シリーズ)などお馴染みのメンバーが顔をそろえ、シリーズ1作目以来の登場で再びイーサンを追い詰めるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェニーのカムバックや、イーサンと共闘する新ヒロイン役ヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、最強のヴィランとしてポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)とイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)が初参戦するなど、注目のキャスト陣が集結した。

このほど本作の累計興行収入が大台の50億円を突破し、昨年は『トップガン マーヴェリック』と『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の2本しか成し得ていない“洋画実写の50億円超え”を、約1年ぶりに達成した。2023年公開の実写映画No.1の累計興収を引き続き更新しつづけており、今年もトムが日本の映画シーンの先頭を走り続けていることが、映画体験の記憶だけでなく記録としても証明されている。

ローマが誇る歴史的建造物は決して壊さない

解禁となったのは、世界遺産だらけのローマ市街地で敢行された激しいカーアクションの裏に隠された気苦労を、トム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督が明かしてくれる特別映像。

「ローマではフィアットやBMWを片手運転した」と衝撃ドライビングスキルをさらっと発表するトムが、「建物にぶつけたくなかった!」と笑いながら続けるように、コロッセオやスペイン階段などの世界遺産はもちろん、その周辺の街並みも世界を代表する文化的建造物が立ち並んでいるローマ市街地での手枷付きカースタントはさすがにヒヤヒヤした模様。

代わりにとばかりに、ド派手にスクーターをぶっ飛ばしながら展開されていくカーチェイスは、本作でも屈指の人気アクションシーンとなっているので、ぜひ劇場でその全貌を確認いただきたい。

9月1日(金)より全国の映画館(一部を除く)で、20万枚限定配布が開始された入場者プレゼント第二弾「ミッション【トムのハイライト】ステッカー」も大好評で、SNS上でも「6回目の#追いミッション 完了。 入プレ第2弾トムのハイライトステッカーをゲットしてきたよ」「どうしてもトムのハイライトステッカーが欲しくて、また観に行きました。外はめっちゃ暑いのに鳥肌が止まらず、汗もひくくらい緊張して見続けました! 何度観ても見飽きたりしない、またすぐ観たくなる気分爽快、心が揺さぶられる作品」などといった、喜びの声と何度でも興奮を味わえる“追いミッション”の熱い想いが続々。

このステッカーをXに写真で、投稿した方の中から抽選で奇跡のコラボ実現で大きな話題を呼んだ『劇場版SPY×FAMILY CODE: White』との超貴重なコラボポスターセットが5名様に当たる嬉しいキャンペーンも開催中。配布やキャンペーンの詳細は映画公式サイト、各劇場の公式サイトなどでご確認いただきたい。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は大ヒット上映中

トム・クルーズ主演『カクテル』はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2023年9月放送

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