鎌田大地、ラツィオでひとりだけユニフォームが違う!?クラブが必死に長袖を探したワケ

今夏、セリエAのラツィオに移籍した鎌田大地。

3日に行われた第3節で昨季の王者ナポリを2-1で下す決勝ゴールを決めてみせた。

後半7分、ゴール前でパスを受けると見事な左足のシュートでゴールを奪取!

そうしたなか、現地では鎌田のユニフォームも話題になっているようだ。

『La Gazzetta dello Sport』などによれば、ラツィオは鎌田のために長袖のユニフォームを探さなければいけなかったとか。

縁起を担ぐ鎌田は、長袖のユニフォームを好んでおり、気温40度でもそれを着るとしている。

これまでそんなことはなかったため、ラツィオは8月に長袖のユニフォームを見つけるのに苦労したそう。

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鎌田は開幕戦では半袖だったが、この2試合は長袖をまくってプレー。彼以外のチームメイトたちは基本的には半袖だった。

鎌田はフランクフルトで半袖を着たこともあるが、確かに長袖(半袖に長袖のアンダーシャツという組み合わせも)のことが多いかもしれない。

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