モデルでタレントのアン ミカが5日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。記念日が多すぎるという韓国の文化について語った。
韓国は「ロマンチックな国民性」だというアン ミカ。しかし、「（記念日が）多すぎて、男性が大変」だとコメント。“100”という数字が大事で、「付き合って100日目、200日目とお祝い」をするのが普通という。
それとは別に、バレンタインデーやホワイトデーに続く、“毎月14日の記念日”もあり、出会いが欲しい人が黒い服を着る4月14日の『ブラックデー』、5月14日はカップルがバラを送り合う『ローズデー』、6月14日は『キスデー』、その後も『グリーンデー』『フォトデー』『ムービーデー』など記念日が続くという。それを聞いた番組MCの明石家さんまは、「それは大変やデー、というのはないんですか？」とスタジオを笑わせた。
さらに韓国では、毎年の『初雪』の日も大事な記念日。初雪が振るとカップルは必ず電話し合うといい、そのため電話回線がパンクすることもあるのだとか。「電話し合わないことが離婚の原因になるぐらいロマンチスト」というアン ミカの説明に、スタジオは驚くばかりだった。
