イオンで埼玉フェア、スイーツなど販売 レイクタウン&与野はきょう6日から開催 今回推している商品は

PRする県行政・デジタル改革課の関秀治主幹(左)と県のインターン生小川薫さん=5日午後、さいたま市北区の埼玉新聞本社

 埼玉県内のイオンとイオンスタイル24店舗で行われる「第10回埼玉フェア」をPRしようと、イオンリテールと県の担当者が5日、さいたま市北区の埼玉新聞本社を訪れた。

 埼玉フェアでは、県特産物の梨やうどん、酒、スイーツなどの商品を販売。ブランド梨「彩玉」や「あきづき」などが店頭に並ぶ。越谷市のイオンレイクタウンでは、「渋沢栄一の郷 プチ深谷博覧会」など特別催事も開催する。

 また、イオン与野店限定で、さいたま市に焦点を当てたフェアを実施。銘菓や野菜などが販売される。

 県行政・デジタル改革課官民連携・行政改革担当の関秀治主幹は「昨年に続き、梨を推している。『彩玉』の時期に合わせ、昨年より10日早めての開催となる。ぜひご賞味いただきたい」と語った。

 イオンレイクタウンとイオン与野店は6日から。そのほかの店舗は8日から。全店舗10日まで。

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