元NHKアナ・久保純子 アメリカの病院で『診察もなく、数時間寝かされただけ…』後日、届いた請求額に悲鳴

元NHKアナウンサーの久保純子が5日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。ニューヨーク在住の久保が近況を語った。

2022年からニューヨークで、幼稚園の先生をしている久保。以前から子どもが大好きで、幼児教育を志していたそうで「30年越しの夢がかなった」という。

そんな久保のアメリカ生活での悩みが、高額な医療費。久保が最近体験したのは、夫がアニサキスの疑いで病院に駆け込んだときのこと。ずっとベッドに寝かされたままで、医師の診察はなし。数回様子を見に来た程度だったという。結局治療も受けないまま帰宅。ところが1か月後に医療費の請求が届き、それを見た久保は仰天。「200万円だったんです」の言葉にスタジオからは悲鳴が。

それを聞いた番組MCの明石家さんまは、「アメリカは今、何でも高い。ラーメンが4千円、5千円するんでしょ?」と指摘すると、久保も「外食は一切しません」とのことだった。

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