新日曜ドラマ『セクシー田中さん』木南晴夏と生見愛瑠がクランクイン

10月22日スタートとなる日本テレビ系新日曜ドラマ『セクシー田中さん』。普段は地味で友達も恋人もいないOLでありながら実はセクシーなベリーダンサーという2つの顔を持つ主人公・田中京子を演じる木南晴夏と、そんな田中さんの秘められた顔を知りファンになってしまう派遣OL・倉橋朱里を演じる生見愛瑠が、先日クランクインをした。

クランクインの場となったのは、2人が勤める会社『ニチハフーズ』の朱里がいる食品事業部に、経理部の田中さんが伝票を届けにやってくるシーン。撮影では、朱里が去っていく田中さんの後ろ姿を見送るシーンで、角を曲がるときの田中さんの曲がり方を、監督と共にあれこれ試行錯誤する木南の姿が。果たしてどんな曲がり方になったのか…?

――木南晴夏コメント
クランクインしたてで、まだこれからどうなっていくのだろうという状態ではあるのですが、現場の雰囲気はとても“良か”です!(笑)これからの撮影で気になっているのは、やっぱりベリーダンスのシーンですね。
第1話からベリーダンスのシーンが、「こんなに!?」っていうくらいあるので、気合いを入れて頑張りたいと思っています。まだまだ撮影が始まったばかりですが、みんな一丸となって頑張っておりますので、放送をぜひ楽しみにしていてください!

――生見愛瑠コメント
はやくクランクインしたいとずっと思っていたのでうれしいですし、今日実際に現場に立ってみたら、もっと楽しみでなんだかドキドキしてきました!これからの撮影では……田中さんのおうちに行くシーンを楽しみにしています。おうちでの田中さんの様子も楽しみだし、ハムスター(田中さんのペット)にもはやく会いたいし(笑)。キャスト、スタッフの皆さんと一緒に、全力で朱里を演じられるよう頑張ります!

<イントロダクション>
「変わりたい」あなたの背中を押してくれる、ジブン解放ストーリー。
地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん。
しかし彼女の裏の顔は……超セクシーなベリーダンサーだった!

一方、同僚の派遣OL朱里は、一見愛され女子だが、
「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、
合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。
そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り
“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。

正反対な2人の関係性は化学反応を起こし、周りからのレッテルをはね除け、
新しい自分を見出していく―――

自分の幸せは自分で決めたい!
「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえる
〝9笑って、1泣ける″ラブコメディー。

日本テレビ系新日曜ドラマ『セクシー田中さん』
10月22日よる10時30分より放送

写真提供:(C)日テレ

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