【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスのネビン監督は5日、アナハイムでのオリオールズ戦後に取材に応じ、右脇腹の張りで2試合続けて欠場した大谷翔平について「検査の結果、少し炎症が見つかっただけだった。大事には至らなかった」と軽症だったことを明かした。6日（日本時間7日）に再び検査を行い、問題がなければ同日の試合から復帰する可能性を示唆した。
5日の試合中には水原通訳を通じて大谷から途中出場したい意向が伝えられたそうだが、無理をさせず、大谷は2020年9月以来、3年ぶりに2試合連続で欠場した。
大谷は軽症、最短7日に復帰 エンゼルス監督「大事に至らず」
- Published
- 2023/09/06 16:11 (JST)
- Updated
- 2023/09/06 18:13 (JST)
