【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は6日、北半球が夏となる6~8月の今年の世界の平均気温は16.77度で、1940年からの観測史上最高だったと発表した。これまでの記録は2019年の16.48度だった。今年8月の平均気温も、同月としては史上最高を記録した。
今年はアジアや北米、欧州、アフリカが熱波に見舞われ、カナダやギリシャ、スペインなどで山火事が相次いだ。
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は6日、北半球が夏となる6~8月の今年の世界の平均気温は16.77度で、1940年からの観測史上最高だったと発表した。これまでの記録は2019年の16.48度だった。今年8月の平均気温も、同月としては史上最高を記録した。
今年はアジアや北米、欧州、アフリカが熱波に見舞われ、カナダやギリシャ、スペインなどで山火事が相次いだ。
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