白岩瑠姫&久間田琳加 顔と服に絵具をつけてピース 映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」

汐見夏衛の同名小説を原作とした映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(公開中)から、ダブル主演を務めた白岩瑠姫と久間田琳加を捉えた場面写真とオフショット写真が公開された。

公開されたのは、夜の屋上で青磁(白岩瑠姫)と茜(久間田琳加)が、服や顔にカラフルな絵具をつけ、仲むつまじげに頬をゆるませるシーンの場面写真と、2人でピースサインをする姿を収めた、関係の良さがにじみ出るオフショット写真。

このシーンの撮影が行われたのは、撮影の終盤となる2月某日の深夜。ロケ地となった学校の屋上に色とりどりの絵具やペンキが用意され、色がキーとなる本作でも最もカラフルなシーンの撮影となった。撮影に際しては長回しを多用し、白岩と久間田はアドリブでの演技も披露したという。

「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は、マスクが手放せず周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイトである青磁によるラブストーリー。監督は、「劇場版 美しい彼~eternal~」の酒井麻衣。ボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、女優・モデルとして活躍を続ける久間田琳加がダブル主演を務めている。

【作品情報】
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
2023年9月1日(金) 全国ロードショー
配給:アスミック・エース
©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

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