プロジェクションマッピングの国際大会「TOKYO LIGHTS 2023」、9月8日から神宮外苑で

東京都などが主催する光のイベント「TOKYO LIGHTS 2023」が9月8-10日の3日間、東京の明治神宮外苑(新宿区)で開かれる。今年で3回目。

1分台の短いプロジェクションマッピング映像を競う国際大会「1minute Projection Mapping Competition」のほか、レーザー光線と音楽のショーが行われる。

プロジェクションマッピングは聖徳記念絵画館エリアで行われる。今年の制作テーマは「LINK」。世界58カ国・地域、281組のエントリーから、審査を通過した20の作品を聖徳記念絵画館に投影しグランプリを競う。

別会場の総合球技場軟式球場は光の祭典エリアとして、光のエンターテイメントが展開される。

開演時間は18-21時で、国際大会は1日2回の公演。事前予約制で入場料は大人2500円など。申し込みはウェブサイト()から。

コンペティション参加作品

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