Apple TV+ 9月の新着コンテンツ スコセッシ監督×ディカプリオ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』登場! トム・ホランド初ドラマ主演作やイドリス・エルバの大人気シリーズも

Apple TV+『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 『クラウデッド・ルーム』『ハイジャック』

2023年9月のApple TV+は、トム・ホランドがドラマシリーズ初主演・製作総指揮を務めた衝撃作『クラウデッド・ルーム』や、ハリウッド随一のユーモアセンスの持ち主セス・ローゲンの魅力が炸裂する『プラトニック』、名優トム・ハンクスが主演・脚本を務め6年の月日を費やした大作映画『グレイハウンド』など、実力派スター俳優たちの意欲作が目白押し。

そして、巨匠マーティン・スコセッシが監督を務め、レオナルド・ディカプリオ主演、ロバート・デ・ニーロら豪華キャストも話題の超大作、Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(10月20日[金]より劇場公開)が、ついに配信。賞レースを賑わすこと間違いなしの注目作をお見逃しなく。

トム・ホランドがドラマシリーズ初主演・製作総指揮も務めた『クラウデッド・ルーム』

1979年マンハッタンを舞台に、ある事件で逮捕された青年ダニー(トム・ホランド)と、臨床心理士ライア(アマンダ・サイフリッド)の面談を通して描かれる事件の衝撃的な事実。ダニーの口から語られる事件の経緯や過去に、ライアは奇妙な違和感を覚え、ある仮説を立てる……。

ボーナスコンテンツ「舞台裏拝見」では、トム・ホランドのインタビュー映像も。主演を務めながら、製作総指揮というプレッシャーに耐え演じ切ったトム・ホランドの姿を追う。

全10話/出演:トム・ホランド、アマンダ・セイフライド、エミー・ロッサム

イドリス・エルバ主演&製作総指揮! 手に汗握る空上の密室スリラー『ハイジャック』

Apple TV+日本トップチャートでは配信開始から常にトップ3に入り続ける人気シリーズ。ゲームデザイナーの小島秀夫氏も、SNSで「『ハイジャック』の4話を観る。やっぱり面白い! 新しい展開に! このドラマ、当たり確定! 自身を持ってのお薦め」と、4話まで観た感想を投稿している。

ドバイからロンドンへ向かう7時間の旅の途中、KA29便が何者かにハイジャックされた。腕利きの企業公証人サム・ネルソン(イドリス・エルバ)は、プロとしての技術を用いて乗客全員を救おうとする。果たしてこのハイリスクな作戦の行方は!? ロンドンまでの飛行時間7時間を、1話1時間ずつ描く。

全7話、毎週水曜新エピソード配信中/出演:イドリス・エルバ、ニール・マスケル、イヴ・マイルズ

中毒者続出のセス・ローゲン節が炸裂! 中年男女の友情コメディ『プラトニック』

製作総指揮にも名を連ねるローズ・バーン(『ネイバーズ』『ピーターラビット』)とセス・ローゲン(『ネイバーズ』『フェイブルマンズ』)による中年男女の友情を描いたコメディ。『ネイバーズ』を手掛けたニコラス・ストーラーがフランチェスカ・デルバンコと共同製作・監督・脚本を務める。

中年期にさしかかったシルヴィア(ローズ・バーン)とウィル(セス・ローゲン)の2人。ある日ウィルの離婚を聞きつけ数年ぶりに連絡を取り、2人は再会し“プラトニック”な友情を再び深めていく……。

1話約30分の全10話の中で、ローズ・バーンとセス・ローゲンの中年っぷりが炸裂。愉快にも崩れていく2人の人生から目が離せない。ファンには嬉しい「NGシーン集」や「舞台裏拝見」などボーナスコンテンツも。

全10話/出演:ローズ・バーン、セス・ローゲン、ルーク・マクファーレン

様々な映画ジャンルで語られる“容疑者たち”の物語! 殺人ミステリー『アフターパーティ』

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『スパイダーマン:スパイダーバース』などを手掛けたクリス・ミラーが監督を務めるコメディ要素たっぷりの殺人ミステリー。容疑者それぞれの視点で、それぞれの疑惑にぴったりの映画ジャンルで語られる。シーズン1で起きた殺人事件で容疑者から話を聞き事件を解決したダナー刑事が、シーズン2にも登場。ラブコメ、アクション、ミュージカル、サイコスリラー、さらにはアニメ調で語られる容疑者たちの話から、事件の真相を解き明かせ!撮影裏側やキャストらのインタビューが見られる特別映像「続編じゃない」も必見。

シーズン1全7話、シーズン2全10話、毎週水曜新エピソード配信中/
出演:ティファニー・ハディッシュ、サム・リチャードソン、ゾーイ・チャオ

トム・ハンクスが6年の月日を費やしアカデミー賞にノミネートされた大作『グレイハウンド』

『フィラデルフィア』『フォレスト・ガンプ 一期一会』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、ハリウッドの第一線で活躍し続けるトム・ハンクスが主演・脚本を務めた史実を基に描く戦争ドラマ。第93回アカデミー賞で音響賞にノミネートされ、映画批評サイトRotten Tomatoesでは78%の支持率を獲得している。

アーネスト・クラウス艦長が救援物資を届けるため、数千の兵士とともに37隻の船団を率いて大西洋を横断する危険な任務を描く本作。主演のトム・ハンクスは代表作『プライベート・ライアン』のほか、『バンド・オブ・ブラザーズ』では監督・脚本・製作総指揮を務めるなど、第二次世界大戦を描く作品を手掛けてきた。

本作は、脚本に6年もの月日を費やしたというハンクス渾身の作品。主演のハンクスや監督アーロン・シュナイダーのインタビュー、また軍事アドバイザーとして参加した元アメリカ海兵隊大尉デイル・ダイのインタビューが収録された「海上の駆け引き」などボーナスコンテンツも充実。

2020年、91分/出演:トム・ハンクス、スティーヴン・グレアム、エリザベス・シュー

スコセッシ×ディカプリオ×デ・ニーロ! Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

マーティン・スコセッシが監督・脚本、レオナルド・ディカプリオが製作総指揮・主演を務める超大作。ロバート・デ・ニーロやジェシー・プレモンスほか共演。実話をもとに、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の真実の愛と、2人をとり巻く人々の残酷な裏切りを描く。

20世紀初頭、アメリカ先住民のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産に目をつけたのは、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染める……。

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は世界同時配信に先立ち、2023年10月20日(金)より世界同時劇場公開。

出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス

ロバート・デ・ニーロ主演『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2023年10月放送

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