角野卓造がプロデュース「ソラマチ横丁」開店にむけ抱負を語る

俳優の角野卓造が9月6日(水)、文化放送の平日ワイド『くにまる食堂』に生出演。自身がプロデュースし、9月15(木)から18日(月祝)の4日間限定で東京スカイツリータウン(R)に開店する「ソラマチ横丁」へ向けた抱負を語った。

角野卓造と言えば、かつて同局で放送していた『くにまるジャパン 極』の準レギュラーとして全国の酒場めぐりを担当し、料理に関する博識ぶりでリスナーをうならせた。また、2018年と2019年にはイベント「浜松町グリーン・サウンドフェスタ-浜祭(はままつり)」で、立ち飲み居酒屋「酒と洋食つまみ カドノ」を開店し、大盛況となった。

そして今回、4年ぶりに角野プロデュースの居酒屋が、「ソラマチ横丁」と店名を新たにして、東京スカイツリータウンで開店となる。

「ソラマチ横丁」は、9月15(金)から18日(月祝)の4日間限定の営業で、角野がプロデュースしたメニューを中心に、様々な居酒屋ドリンクも用意。番組では、角野と野村がその試食会を行い、広島のポン酢にひたした「タコからこだわりポン酢」や浜祭でいち早く完売した「ほっこり牛すじの赤ワイン煮」など、名前を聞いただけで垂涎もののメニューに舌鼓を打ったほか、十数種類の調味料、香辛料を手に取った角野は「マカポテサラダには粗びきブラックペッパーとタバスコが合う」「赤ワイン煮にはゆず七味を合わせましょう」と洋風とスパイスの魔法の料理マッチング技術を披露した。

リスナーに昼間からの飲酒をお詫びしつつ、思わず水割りにも手を出した角野は、シズル感満点にグラスの中で氷が遊ぶ音を響かせながら、「氷をもう少しください」「良い気持ちになりました」とすっかりご機嫌に。「いま一番お気に入りの日本酒」「女性ひとりで居酒屋に入るのは決して寂しくない」など熱いグルメ論を披露し、楽しい居酒屋談義を繰り広げた。

「ソラマチ横丁」は、9月15日(金)から9月18日(月祝)の4日間にわたって、午前11時から午後9時(最終のみ午後8時)、東京スカイツリータウン4Fのスカイアリーナに開店する。会場は、居酒屋さながらにメニュー短冊とちょうちんで彩られる予定で、「ガード下」「角うち」「下町」そして「ちょっぴりお洒落な雰囲気」が食欲の秋をより味わい深く演出する。

◆イベントタイトル: 「ソラマチ横丁」 (入場無料)
2023年9月15日(金) ~9月18日(月祝)
午前11時~午後9時 (最終日の18日のみ午後8時閉店)
東京スカイツリータウン(R) 4F スカイアリーナ
メニュー例:三元豚の出汁しゃぶ、自家製牛タンのメンチカツ、浪速名物!かすカレーうどん ほか

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