【開店】[醤油らぁ麺 鹿野]2023年8月11日オープン!鳥取の地鶏「鹿野地鶏」をはじめこだわりの食材を使った無化調ラーメン|鳥取市

鳥取大学前に、こだわりの食材を使った無化調(無化学調味料)ラーメンのお店がオープンされたとのことで行ってきました!

2023年8月11日(金)にオープン後、すでに人気店となっています。

この記事の目次

「醤油らぁ麺 鹿野」の基本情報

住所鳥取市湖山町南1丁目781(MAP)営業時間11:30〜L.O.14:30定休日日・月曜日 ※臨時定休日あり駐車場あり(4台分)SNSInstagram

駐車場は4台用意されています。埋まっている場合は、近隣のパーキングをご利用ください。

店内の様子

店内は、入り口を入ってすぐ右手に券売機があり、ここから食券を購入して店員さんに渡します。

座席は右側と店内奥にカウンターがあり、テーブル席もありました。

カウンター席では、それぞれの席に杉の木で作られた敷物があり、そこにラーメンが提供されます。

一つ一つの食材にこだわりがあり、素材本来の味を生かしたお料理を提供されています。

この説明を見ただけでも、その想いが伝わってきますね。

メニュー

現在は醤油らぁ麺と、ご飯モノ一品(その日によって変わります)を提供されています。

今後お店が落ち着いてきましたら、メニューも増やしていくとのことです。

実際にいただいたメニュー

一緒に同行した子供は、醤油らぁ麺をいただきました。

私は、欲張って特製醤油らぁ麺に。

特製の醤油らぁ麺は、通常の醤油らぁ麺にチャーシュー(豚1枚、鶏1枚)、煮卵1個、自家製ワンタン2個がトッピングされています。

スープのお出汁は鹿野地鶏のガラと京鴨のガラ、そして蔵囲利尻昆布を使ってとっているとのこと。

お出汁がしっかりとでており、そこに醤油の香りが漂います。

お醤油も7種類を使用して作られているこだわりっぷり!

いくらでも飲めそうなスープに、麺がしっかりからみます。

チャーシューは鶏と豚の2種、どちらも低温調理されていて、とても柔らかくジューシー!

子供もペロリと食べていました。

ワンタンもふわっふわで食べ応えがあり!

卵は半熟でいい塩梅です!

「醤油らぁ麺 鹿野」のおすすめポイント

本当に美味しいラーメンを届けたいと、3年以上かけて準備を進めてきたとのことです。

鹿野という名前の通り、鹿野地鶏等を使ったガラで出汁をとり、地産地消をコンセプトに現段階では鹿野でお米とタマネギを作っており、お店のメニューで提供されています。

今後は、ラーメンやその他メニューで使えるお野菜等も増やしていきたいとおっしゃっていました。

無化調(無化学調味料)のラーメンということで、子供にも安心して食べさせることができます。

お店に伺った際は、取り皿を提案してくださるなどお気遣いもしていただいて、気持ちよくいただくことができました。

鳥取の地鶏や地元のお米やお野菜などを使い、こだわり抜いたラーメンは今後鳥取を代表するラーメンになるのではないでしょうか。

ぜひご賞味いただけたらと思います。

※本記事の情報は2023年8月19日時点のものです。最新の情報は直接取材先にお問い合わせください。

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