倒木の影響で運休や遅れ3万人に影響 JR宇都宮線

 JR東日本は、5日夜から倒木の撤去作業のため運転を見合わせていた宇都宮線は、6日午前4時15分に運転を再開したと発表しました。

 この影響で、上下線4本が区間運休したほか上下線28本に最大で7時間14分の遅れが生じて、約3万人に影響が出たということです。

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