朝市に早くもリンゴ登場 昼と夜の寒暖差利用した栽培で甘み強い

岐阜県高山市の朝市に早くも秋の味覚、リンゴが登場しました。

7日朝、岐阜県高山市の最低気温は18.8℃と涼しい朝を迎えました。

観光名所の「陣屋前朝市」には早くもリンゴが並び、秋の訪れを感じさせています。

高山市のリンゴは昼と夜の寒暖差を利用して栽培されるため甘いのが特徴です。

観光客らは「さんさ」や「サンつがる」など採れたてのリンゴを早速買い求めていました。

ことしは少し小ぶりなものの成育は順調だということで、様々な品種のリンゴが12月ごろまで楽しめます。

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