80年代の伝説のバンド、ジグ・ジグ・スパトニック。 1986年に『Love Missile F1-11』で衝撃のデビューを果たした彼らは、デビュー前からレコード会社同士での破格の契約金による争奪戦ニュース、ツアー中に殴り合いの喧嘩で暴動騒ぎ、さらには初来日がドタキャンお騒がせなど、数々の伝説を残してきた。ここ日本では世界的ギタリストである布袋寅泰のギタープレイに大きな影響を与えたとも、与えなかったとも言われている。
オリジナルメンバーであるボーカルのマーティン・ディグヴィルは現在でも“Sigue Sigue Sputnik Electronic”として活動中。“ウルトラ・バイオレンス・サイバー・ロックンロール”を自称して40年近くにわたりジグジグ魂を守り続けている。
その“Sigue Sigue Sputnik Electronic”のまさかの来日公演が決定、11月7日(火)に新宿LOFTでライブが行なわれる。 tokyo honey trapをサポートアクトに迎えた本公演は、9月7日(木)19時よりチケットのオフィシャル先行受付を開始。詳細は、主催のエイティーフィールドまで。