オリヴァー・ストーンが数百万ページの機密解除文書から暗殺事件の真相を暴く 「JFK/新証言」公開決定

オリヴァー・ストーンが監督を務めるドキュメンタリー映画「JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】」が、2023年11月17日より劇場公開されることが決まった。

「JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】」は、新たに解禁された何百万ページにおよぶ機密解除文書の中から“真実”と思われる重要な発見を白日の下にさらし、主要メディアが無視し続けてきた陰謀の真相をあぶり出す内容の作品。長期間に渡る調査と、事件の目撃者をはじめとする関係者のインタビューの中から浮かび上がる“新たな証拠”=「新証言」を深く掘り下げ、この暗殺事件が現代にも大きな影響を与え続けている歴史的な大事件であったことを、今を生きる私たちにあらためめて知らしめるドキュメンタリーとなっている。

監督を務めるのは、ケネディ暗殺の真相に迫り、日本でも1992年に公開され洋画作品の配給収入(当時)で4位を記録する大ヒットとなった「JFK」のオリヴァー・ストーン。真実のわからないまま年月は過ぎていく状況に不満を募らせていたオリヴァー・ストーンが、「ワールド・トレード・センター」「スノーデン」で組んだプロデューサーのロブ・ウィルソンとともに完成させた。

【作品情報】
JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】
2023年11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
配給:STAR CHANNEL MOVIES
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Photo: John F. Kennedy Presidential Library, National Archives

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