日本一標高の高い水族館が待っている! 『箱根園』で遊ぼう!【水陸両用忍者バス&いろんな動物も待っている!】

現在発売中のルアーマガジン10月号の表紙撮影に協力していただいたのは、芦ノ湖のほとりにある一大レジャー施設『箱根園』。作る、見る、触る、食べる、様々なアクティビティを楽しむことができる超楽しいスポットなのだ!

●文:ルアマガプラス編集部

楽しいがたくさん! 箱根園!

芦ノ湖の湖畔に隣接する『箱根園』は、日本のホテル・レジャー業界を牽引する西武グループ『プリンスホテル』管轄のレジャー施設。

園内には約22のアクティビティが設けられており、老若男女が楽しむことができる。

もちろん、箱根園にはホテル『ザ・プリンス箱根芦ノ湖』が併設し、芦ノ湖畔で日々の疲れを癒したり、優美なひとときを過ごしたりすることも可能だ。

芦ノ湖は日本のバス発祥の地。

釣りがてら、家族や友人と『箱根園』を満喫するのはどうだろうか?

抱っこして! ZOO!
箱根園水族館
水陸両用ニンジャバス

水陸両用のニンジャバスでの芦ノ湖クルーズや実際に触って抱っこできるどうぶつランド、そして日本一標高の高い水族館など、その他魅力的なアトラクション多数で1日では遊びきれない。

小規模だが見応え抜群! 『箱根園水族館』は編集部も激推し!

箱根園にある水族館『箱根園水族館』は海水の大水槽を持ちながらも海抜723mに立地する、日本一標高の高い水族館。

目玉はなんといっても高さ7m,1255tの海水で満たされたオープンエアーの大水槽。

水槽の上が屋外に面しており、季節や天候の変化に応じて様々な表情を見せてくれる楽しく美しい水槽で、海に生息するたくさんの魚やウミガメなどが優雅に泳いでいる様子を観察可能。

さらに館内には握手体験もできるコツメカワウソや、南極圏に生息するキングペンギン、世界最大の淡水魚・ピラルクー、可愛らしいクラゲなど、種や生息域を超えて様々な生物が展示されている。

そしてなんといってもバスアングラーが注目したいのはブラックバスの水槽。

日本におけるブラックバスの故郷・芦ノ湖で捕獲した個体を飼育しているのだ。

もしかしたら、ここに展示されている魚が日本に最初に持ち込まれたバスの子孫かも知れない…!?

箱根園で夏の思い出を残そう!

いよいよ9月を迎え、すでに秋の気配が漂い始めている今日このごろ。

夏の思い出がまだ足りないならぜひ足を運んでみては?

箱根園の詳細はコチラ!


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