「61校57チームが頂点目指す!」 全国高校サッカー選手権・栃木大会の組合せ決まる

 102回目となる冬の全国高校サッカー選手権大会・栃木大会の組み合わせ抽選会が7日、宇都宮市で行われ、出場する61校57チームの対戦カードが決まりました。

 抽選会には、それぞれのチームの監督が出席し、シード校から順にくじを引いていきました。

 Aブロックは今年(2023年)のインターハイでベスト8に入り、2年ぶりの王座奪還を目指す矢板中央が4回戦から登場します。

 Bブロックでは、インターハイの県予選でベスト4の白鴎大足利は4回戦から出場です。

 Cブロックです。インターハイの県予選でベスト4の國學院栃木が4回戦から出場し、76回大会以来、26年ぶりの頂点を狙います。

 最後にDブロック。去年(2022年)の大会で準優勝の宇短大附属は3回戦から、初の選手権切符を目指し、前回優勝の佐野日大は4回戦から、2年連続10回目の全国の舞台を狙います。

 大会は10月7日に開幕し、11月11日に宇都宮市の県グリーンスタジアムで決勝を行います。

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