東京都中央区保健所は8日、漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムが入った水を誤って女性客に提供したとして、百貨店「銀座三越」(同区)に入っている天ぷら店「銀座天一」を11日まで7日間の営業停止処分とした。客は喉の痛みを訴えて救急搬送され入院したが、現在は退院している。
保健所によると、客は8月31日午後6時ごろ、同店で出された水を飲み体調不良を訴えた。店側は「漂白していたピッチャーと飲料水の入ったピッチャーを取り違えた」と説明。5日から臨時休業している。
東京都中央区保健所は8日、漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムが入った水を誤って女性客に提供したとして、百貨店「銀座三越」(同区)に入っている天ぷら店「銀座天一」を11日まで7日間の営業停止処分とした。客は喉の痛みを訴えて救急搬送され入院したが、現在は退院している。
保健所によると、客は8月31日午後6時ごろ、同店で出された水を飲み体調不良を訴えた。店側は「漂白していたピッチャーと飲料水の入ったピッチャーを取り違えた」と説明。5日から臨時休業している。
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