インターハイ＝全国高等学校総合体育大会に出場した市立船橋高校の選手らが９月７日、船橋市長を表敬訪問し嬉しい報告をしました。
千葉県船橋市の松戸徹市長を表敬訪問したのは、８月、北海道で開催されたインターハイに出場し、見事優勝を果たした市立船橋高校陸上部と体操部のあわせて１１人の選手です。
陸上競技では、男子４×１００ｍリレー、男子１１０ｍハードル、それに女子４００ｍでそれぞれ優勝を果たし、また体操男子でも、団体総合と個人総合、それにあん馬やつり輪などの４つの個人種目で優勝に輝きました。
陸上競技の男子４×１００ｍリレーの優勝は千葉県勢初、体操男子の団体総合優勝は２年連続８回目の快挙です。
報告を受けた松戸徹市長は、「皆さんの頑張りは船橋の街に大きなエネルギーを与えてくれている。これまでの努力に心から拍手を送りたい」と快挙を称えました。
陸上部 馬原浩志郎 選手
「実際日本一になったときは言葉が出なくて非常に嬉しかったのが率直な感想。インターハイ優勝は、自分は個人でもずっと２位とかが続いていたので、それにやっと日本一が達成できたので非常によかったなと思います」
体操部 金田晟斗 選手
「市船体操部の目標である全国大会３冠に向けて国体があるので、それに向けて頑張りたいと思う」
