根岸線・武蔵野線50周年で「185系」走る 磯子→西船橋 記念列車の旅をネット限定で発売

定期運行終了後もさまざまな臨時列車で走る国鉄型特急「185系」(イメージ)

JR東日本横浜支社とJR東日本びゅうツーリズム&セールスが「185系」6両編成を使用するツアーを企画しています。

根岸線の全線開業50年と武蔵野線(府中本町~新松戸駅間)開業50年を記念したもので、「185系で行く根岸線・武蔵野線50周年記念列車の旅」と銘打ちます。2023年10月29日(日)出発。

当日は根岸線 磯子駅から高島線、武蔵野線を走り、西船橋駅へ向かいます。普段はあまり走行しない区間で185系特有の走行音や車内チャイムなどを楽しめるほか、乗車された方には電車カードやクリアファイルバッグ、記念乗車証台紙などのプレゼントも。

オリジナルグッズイメージ

「モハ185 MT65D プラン<3・5号車>」「モハ184 プラン<2・4号車>」「クハ185 プラン<1・6号車>」と三種類のプランが用意されており、お値段は1人16,500円から。

募集人員は268名。2023年9月12日(火)12時からJR東日本びゅうツーリズム&セールスの「日本の旅、鉄道の旅」限定で発売します。

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