古橋亨梧、NIKEと契約か!日本代表へ合流してから履き始めたスパイクがこれ

日本代表の9月シリーズは1年ぶりの欧州遠征。9日にドイツ、12日にトルコと対戦する。

セルティックのストライカー、古橋亨梧は6月シリーズに続き招集されている。

前田大然や浅野拓磨、上田綺世とのポジション争いが注目されるなか、彼の足もとに大きな変化があった。

この写真では少し分かりづらいが、なんとNikeのスパイクを履いているのだ。

3日に行われたレンジャーズとのオールドファームでスーパーゴールを決めた古橋。この試合で履いていたのはこれまで通り、ヴィッセル神戸時代に契約したAsicsのスパイクだった。

しかし日本代表に合流するや、いきなりNikeにチェンジ!着用しているのはこちらのスパイクだ。

Nikeのスピード系モデル『ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート』。日本代表では同じポジションの前田大然も愛用している。

思えば、プレシーズンのアスレティック・ビルバオ戦などで古橋はブラックアウト(真っ黒)のスパイクを着用していた。

もしかしたら契約に向けて実戦で感触を確かめていたのかもしれない。

【関連記事】NIKEの契約選手で「現役最強ベストイレブン」を選んでみた(2023年版)

古橋とNikeが契約ということになればおそらくリリースが出されるはず。今後の動向に注目したい。

© 株式会社ファッションニュース通信社