
日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日(8日・長崎県パサージュ琴海アイランドGC=6755ヤード、パー72)国内四大大会初勝利を目指す小祝さくらがボギーなしの5バーディーで67をマークし、通算9アンダー、135で単独首位に立った。1打差の2位に西郷真央がつけた。
通算6アンダーの3位に山下美夢有、稲見萌寧、神谷そらの3人が並んだ。前週優勝の桜井心那は2オーバーの40位。4オーバーまでの75人が決勝ラウンドに進み、昨年大会優勝の川崎春花は9オーバーで予選落ちした。(出場131選手、晴れ、気温30.4度、西北西の風4.2メートル、観衆2941人)