「マツコ会議」ロバート秋山と中継!

今夜11時から放送のマツコ会議は、芸歴25年目のお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が登場。さまざまな架空のクリエイターに扮してインタビューに答える人気企画「クリエーターズ・ファイル」のキャラクターがついに100人を突破したという。それぞれの特徴や誕生した秘話を深掘り。

2015年にフリーペーパーの企画として始まった「クリエーターズ・ファイル」。マツコは以前、番組のロケで訪れたお店にそのフリーペーパーがたまたま置いてあったことがきっかけで、秋山の活躍を知ったという。

「秋山くんこんなことしてるんだ!」と驚きとともに今日に至るまでに投稿されている動画をくまなく見るほど好きだという。「アタシ本当に嬉しいの!これ(クリエーターズ・ファイル)がもの凄い巨大産業になって!」と、立ち上げ当初から知っているが故に興奮が隠しきれない様子。

特に秋山が女性に扮するキャラクター『銀風の塔グループCEOの「大垣節子」』やその後に誕生した『トータル・ファッション・アドバイザーの「YOKO FUCHIGAMI」』 などの虜だという。「YOKO FUCHIGAMIが出た瞬間は革命が起きた感じだったわよね」と当時の心境を語った。

次々とマツコの好きなキャラクターが語られる中、マツコは各シーンに登場するエキストラにも注目をしているという。「ドイドのママの回のエキストラの演技は凄いわよ!」と細部まで分析するマツコに「エキストラのこと言ってくれるのはもう…1番こだわってます!」とあまり気づかれないこだわりポイントさえも見抜いてしまうマツコに驚きと興奮を隠せない秋山。

さらにマツコが1番好きなキャラクターだという『FPO法人「ガーベラ」代表 清瀬まさ子』。それを聞いた秋山は「それ(好きって言ってくれて)嬉しいですね!大好きなキャラクターです!」と共鳴し合う一面も。

二人の感性やこだわりなど、価値観が非常に似ていることが明らかになっていく中、マツコが秋山に新しいキャラクターを提案! 二人で新たなクリエーターズ・ファイルを考える。

番組後半では人気がなかなか出ず伸び悩んでいるというキャラクター『トータル・脳ガズム・トレーナー「パール川辺」』が登場。その原因をマツコにも探ってもらうべく渾身のパフォーマンスを披露!

パール川辺の人気が伸び悩んでいる理由とは? マツコが徹底分析!

◆マツコ会議
9月9日(土)23時00分~23時30分
(C)NTV

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