![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1073383842175287669/origin_1.jpg)
【トゥールーズ共同】ラグビーW杯フランス大会の日本代表のベースキャンプ地、フランス南西部トゥールーズで8、9両日、日本の食品をPRする試食会があり、9日は愛媛県のブリの刺し身が振る舞われた。
欧州ではすしが人気だが、海鮮ネタはサーモンとマグロが主流。試食会に参加したイヨスイ(愛媛県宇和島市)の荻原達也社長は「ブリはこれまで紹介不足だった。まずは食べてもらいたい。日本食だけでなくフランス料理にも使ってほしい」とアピールした。
試食会では青森県のホタテのソテーや静岡県のクラウンメロン、群馬県の上州和牛を使った牛丼なども振る舞われ、多くの訪問者でにぎわった。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1073383868210331917/origin_1.jpg)