高い機能性を有するアイテムで、幅広い世代から支持されている人気ブランド『ワークマン』。
そんなワークマンから、多くのポケットを備えたハイスペックなサコッシュが販売されていることをご存じですか?
この記事では、平均レビュー点数4.3(ワークマン公式オンラインストア、記事執筆時)の大人気アイテムを詳しくレビュー。多世代で使える注目アイテムのデザインや使い心地を紹介します!
ワークマン『Wジョイントスクエアサコッシュ』:1,500円(税込)
ワークマン(WORKMAN)の『Wジョイントスクエアサコッシュ』。全国のワークマン店舗や公式オンラインストアにて、1,500円(税込)で販売されています。
Wジョイントスクエアサコッシュについているポケットは、ポケット内部に設けられたものを含めて全8つ。
3つのファスナー式ポケット(うち1つは内部にさらに2つのポケット付き)に加えて、2つのメッシュポケットと、1つのスナップボタン式のポケットが採用されています。
多くの小物を分けて収納できるため、キャンプやDIYなどの最中に使うショルダーバッグとしても活躍しそうなアイテムです。
カラーは性別や年代を問わず利用しやすいブラック・オリーブの2色展開。今回筆者は、ナチュラルで自然の景色になじみやすいアースカラーのオリーブを選択しました。
『Wジョイントスクエアサコッシュ』サイズ・スペック
サイズ(約):縦19cm横26cm幅4cm
カラー:ブラック・オリーブ
素材:表地 / ポリエステル100%、裏地 / ポリエステル100%
容量(約):2L
なお、サコッシュにはショルダーバッグとして使える肩掛け用の紐があらかじめ付いており、自由に取り外すことが可能。
紐の長さは柔軟に調節できるため、子どもから高身長の大人まであらゆる体格の人におすすめのアイテムです。
紐を外せば、スタイリッシュな薄型ポーチに変身。イヤホンやタブレットなどを入れるガジェットポーチとして、ビジネスリュックにあわせるのもよいですね。2WAYで便利に使えます。
ワークマンのアイテムに共通する魅力が、価格以上の優れた機能性。Wジョイントスクエアサコッシュにも、税込1,500円の商品とは思えないさまざまな工夫が施されています。
続いては、筆者が実際に使用して感じたこのサコッシュの魅力を紹介します。
特殊加工の高品質生地
Wジョイントスクエアサコッシュの素材には、表地・裏地ともにポリエステル100%の素材を採用。
特殊な防汚技術「テフロンエコエリート」の導入によって、水や水性の汚れに強いショルダーバッグに仕上げられています。
ポケットの内部にもツルツルとしたポリエステル製の生地が使用されているため、ボールペンやコスメなど、周囲のものにインクや粉が付きやすい品を入れるのにもぴったりのアイテム。
タウンユースから森や海でのアウトドアまで、いろいろな場面で役立つサコッシュです。
水が入りにくいコーティングファスナー
ポケットのファスナーには、日本発の世界的ファスナーメーカー「YKK」の製品を使用。高品質な大手メーカーのファスナーを使用することで、スムーズな開閉を可能にしています。
サイド部分にはコーティングが施されているため、水や砂などが入りにくいのも嬉しいポイント。完全防水ではないものの、雨の日や川遊びでも中のものが濡れにくい配慮がされていました。
コーティングファスナーにはなんとなく「開けにくい」イメージがあった筆者ですが、このサコッシュのファスナーは快適に動かせて好印象。耐久性も優れているため、ぜひ普段使いさせていただきます…!
メイン~サブバッグまで大活躍!
ワークマンのWジョイントスクエアサコッシュは、サブバッグとしてはもちろん、メインのカバンとしても大活躍。
コンパクトなサイズ感のため体を動かしやすく、お散歩やちょっとした買い物のお供にも適しています。
内部ポケット付きのスペースには、スマートフォンとパスケース、A5サイズのノートを同時に収納可能。
そのほか、2つの内部ポケットには、リングメモ帳とボールペン、モバイルバッテリーとワイヤレスイヤホンも入りました。
表面のメッシュポケットは通気性がよく、オープンデザインのため使用頻度が高いものを収納するのに最適。
ポケットに収まるサイズであれば、スマートフォンやICカードは外側のポケットに入れてもよいかもしれません。
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手に入れやすい価格帯の商品ながら、汚れにくい布地やコーティングファスナー、豊富なポケットなどの魅力を有していたワークマンの『Wジョイントスクエアサコッシュ』。
街でも自然の中でも使えるショルダーバッグや、多機能なポーチ兼サコッシュに興味がある人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦ください。
※デザイン・価格・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/ mitsuki)