手作りの品、魅力たっぷり 岩手町クラフト市、10日まで

ビーズを使ったボールペン作りに挑戦する子どもたち

 岩手町クラフト市(実行委主催)は9、10の両日、同町沼宮内の大町商店街で開かれている。アクセサリーや雑貨などが並び、中心街に活気を呼び込んでいる。

 9日は町内外の約80店が出店。木製のフォトフレームや新聞紙を使ったアクセサリー、古着をリメークした洋服など個性豊かな商品を販売した。

 ビーズでボールペンを作るブースは子どもたちの人気を集めた。

 イベントは2019年に始まり3回目。10日は午前10時~午後4時。

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