中学生「言葉と意思と物語」テーマに思いを熱くスピーチ

中学生「言葉と意思と物語」テーマに思いを熱くスピーチ

 「中学生の主張」千葉県大会が千葉市中央区の県教育会館で開かれ、中学生たちが自らの熱い思いを語りました。

 9月9日に行われた「中学生の主張」千葉県大会は、中学生が日常生活の中で感じている思いや考えなどを発表してもらおうと毎年開かれていて、今回で45回目です。

 今年は県内の中学生1228人から応募があり、その中から選ばれた12人が千葉県大会に臨み、緊張した面持ちながら自分自身の思いを元気一杯に発表しました。

 審査の結果、「言葉と意思と物語」をテーマに発表した流山市立おおぐろの森中学校3年の鈴木結さんが最優秀賞に選ばれました。

 鈴木さんは11月12日、東京で行われる全国大会に県代表として推薦されます。

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