【日本-ドイツ戦:データ】シュート数でも大差「14本対11本」、枠内シュート「11本対3本」

パス本数は日本が半分以下。

[国際親善試合] ドイツ代表 1–4 日本代表/2023年9月10日3:45(現地18:45)/フォルクスワーゲン・アレーナ

国際親善試合、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が4-1でドイツ代表に勝利を収めた。先発した伊東純也が1ゴール・1アシスト、上田綺世が1ゴール。さらに途中出場の浅野拓磨、田中碧も得点をアディショナルタイムに加点。久保建英も2アシストを記録した。

両チームのこの試合のデータは次の通り。

ドイツ 日本

シュート数 11 14
枠内シュート 3 11
ボール保持率 68 32
パス本数 754 366
パス成功率 90 83
ファウル 8 11
イエローカード 2 1
オフサイド 1 4
CK 4 3

関連記事>>【サッカー日本代表】なぜ4バックから3バックへ変更?森保監督「選手たちは賢くトライしてくれた」。ドイツ代表を4ゴール撃破

日本はこのあと日本時間9月12日21時20分から、トルコ代表とベルギーで対戦する。ナイトゲームから移動日を挟んでの中2日という日程のため、スタメンはターンオーバーされることが確実視される。

© SAKANOWA株式会社