秋スタート。この時期食べたい「大阪・京都の秋ホテルスイーツ」ニュース

だんだん過ごしやすくなる季節がやってきました。秋の味覚として芋&栗スイーツがどんどん登場しています。

そこで今回は大阪と京都のホテルに絞って紹介していきます。モンブランやぶどうスイーツ、アフタヌーンスイーツビュッフェまで目白押しです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

毎年人気の搾りたてモンブランが今年も登場 / 大阪マリオット都ホテル

モンブラン ~シュルプリーズ~ ¥3000(ドリンク付き)

オーダー毎にマロンクリームを絞って仕上げるモンブラン。

舌の上で溶けるふわっと軽やかな食感と、絞りたてならではの芳醇な香り、中に閉じ込めたマロングラッセとアイスクリームの濃厚な味が、見事なハーモニーを奏でてくれる一品。

「モンブラン」の名前の由来であるフランス語の「白い山」からインスピレーションを受けたドライアイスの演出も必見です。

モンブラン ~シュルプリーズ~について
大阪マリオット都ホテル 19階「LOUNGE PLUS」
大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1番43号
提供期間:2023年9月1日(金)~11月22日(水)
提供時間:13:00~17:00
料金:3,000(ドリンク付き)
公式Instagram:@osakamarriott_miyakohotel

シャインマスカット、ナガノパープルを使用した秋の香りが漂う3種のスイーツ / ザ・サウザンド京都

グードロトンヌ ケーキ単品¥1,100(税込)

シャインマスカットとナガノパープルを使用した秋らしさを感じるムースケーキ。

レモンガナッシュを包んだアールグレイのムースに、濃厚なミルクムースの構成。レモンとミルク、そして紅茶の香りが口の中で混じり合います。

シューアラモンブラン ケーキ単品¥1,100(税込)

ほうじ茶クッキーシューの中に、栗を1粒分入ったシューアラモンブラン。

オレンジババロア、オレンジジャムと共に、栗の風味のモンブランクリームがたっぷりと。

ほのかに香るほうじ茶もポイントで、真っ赤に色づいたもみじ型のチョコレートからも秋らしさを感じられます。

フォレノワール ケーキ単品¥1,100(税込)

フランス語で“黒い森”を意味するケーキ。

ショコラジョコンド、チョコレートムース、ラム酒のガナッシュモンテ、ラム酒をアイスの仕立てに。

フランス生まれのサクランボ「グリオット」を使用したソースをかけることで、深みのある酸味を同時に楽しめます。チョコレートの甘味、グリオットの酸味、ラム酒の香りが調和した大人のデザートです。

秋季限定ケーキセット 詳細
ザ・サウザンド京都 2FTEA AND BAR
京都府下京区東塩小路町570番
提供期間:9月1日(金)~11月30日(木)
提供時間:11:30~20:00(L.O.)
料金:ケーキセット¥2,300(税込)/ケーキ単品¥1,100(税込)
公式Instagram:@thethousandkyoto

白雪姫の“魔女”が主役のミステリアスなアフタヌーンスイーツビュッフェ / 京都センチュリーホテル

“魔女”が白雪姫に手渡した毒リンゴをイメージしたウェルカムスイーツ。

キャラメルとリンゴダイスの甘味がマリアージュ。思わず虜になってしまうような魅力がたまりません。

“魔女”のダークな一面を表現した、スイーツビュッフェの始まりにふさわしい一品です。

ビュッフェラインから自由に選べるスイーツには、“魔女”が毒リンゴを忍ばせたバスケットに見立てた「コーヒーサントノーレ~リンゴのバスケット~」。

“魔女”の鏡を表現した「女王の鏡」など、白雪姫に登場するアイテムをモチーフにしたスイーツを中心にラインアップ。

ハロウィンシーズンを盛り上げる、ミステリアスな空気が漂うティーパーティーはいかがでしょうか。

アフタヌーンスイーツビュッフェについて
京都センチュリーホテル 2F 「オールデイダイニング ラジョウ」
京都府京都市下京区東塩小路町680 京都センチュリーホテル
提供期間:2023年9月15日(金)~11月26日(日)※金・土・日・祝日のみ開催
提供時間:15:30~17:00※90分制
料金:大人¥5,800(税込) 7~12歳¥3,800(税込) 4~6歳¥1,500(税込)
公式Instagram:@kyoto_centuryhotel

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