シンハンドンヘ・オープン最終日(10日・韓国・クラブ72CCオーシャンコース=7204ヤード、パー72)首位と4打差で出た中島啓太が1イーグル、6バーディー、2ボギーの66で回り、通算17アンダーの271で日本勢トップの3位となった。優勝は19アンダーで並んだ2人によるプレーオフを制した高君宅(韓国)。
64をマークした平田憲聖が通算15アンダーで9位に入った。石川遼、時松隆光はさらに1打差の11位。阿久津未来也、永野竜太郎が13アンダーで19位だった。(出場81選手=アマ1、曇り、気温31.0度、東南東の風2.0メートル)(共同)