第42回南部杜氏の里石鳥谷まつり(実行委主催)は10日までの3日間、花巻市石鳥谷町内で開かれた。迫力の山車や住民らによる太鼓や笛の音色、かけ声が町をにぎわせた。
8日は熊野神社神輿(みこし)渡御のほか、上若連、上和町組、西組、下組、中組の5台の山車が町内を巡った。歌舞伎などが題材の勇壮な姿に見物客は見入り、かけ声が響き渡った。
中組で笛を演奏した地元の会社員伊藤楓花さん(22)は「祭りになると商店街に普段よりも人が出てくる。地元がとても生き生きする」と楽しんだ。
第42回南部杜氏の里石鳥谷まつり(実行委主催)は10日までの3日間、花巻市石鳥谷町内で開かれた。迫力の山車や住民らによる太鼓や笛の音色、かけ声が町をにぎわせた。
8日は熊野神社神輿(みこし)渡御のほか、上若連、上和町組、西組、下組、中組の5台の山車が町内を巡った。歌舞伎などが題材の勇壮な姿に見物客は見入り、かけ声が響き渡った。
中組で笛を演奏した地元の会社員伊藤楓花さん(22)は「祭りになると商店街に普段よりも人が出てくる。地元がとても生き生きする」と楽しんだ。
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