安藤政信が「マイ・セカンド・アオハル」で広瀬アリスの初恋の相手役! 道枝駿佑と三角関係に!?

安藤政信が、TBS系で10月にスタートする連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(火曜午後10:00、開始日未定)に出演することが分かった。

広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子・道枝駿佑が共演する「マイ・セカンド・アオハル」は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちにもまれながら、恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディー。脚本は北川亜矢子氏が手掛け、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーを描く。

安藤が演じるのは、若くして建築の新人賞を受賞した新進気鋭の建築家・日向祥吾。佐弥子と同じ潮海大学工学部建築学科に通う沢島真凛(飯沼愛)の父でもあり、シェアハウス“サグラダファミリ家”のオーナーというキャラクターだ。そして、佐弥子が10年間憧れ続けた初恋の相手であり、過去には“いい雰囲気”になるものの、ある出来事によって疎遠になってしまっていた。2人は過去に何があったのか? そして、拓との三角関係も!? 佐弥子と日向、そして拓の関係性がどうなっていくのかも見どころとなる。

安藤は「主演の広瀬アリスさんのことを個人的に知っていて、CMなどでもキュートな芝居をしているので一度芝居セッションをちゃんとしてみたいと思っていました。実際にお会いすると、広瀬アリスさんは裏表がない性格で、芝居でも芝居じゃなくてもナチュラルにいる人で、すごく入りやすい壁のない人だと思いました」と、広瀬の人柄に触れる。

役づくりに関しては、「この年になると、若者を諭すセリフが求められてくるなと思います。芝居とリアリティーをセリフの中にどうやって落とし込んで表現するか、ということが大事な気がします」と話している。

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