名古屋グランパスは11日、FW酒井宣福の診断結果を報告した。
酒井は7日のトレーニング中に負傷し、レントゲンおよび、MRI検査で右足関節脱臼骨折と診断。全治については明らかにされていないが、しばらくの離脱となりそうだ。
2022年にサガン鳥栖から加入した酒井。今季の明治安田生命J1リーグではここまで20試合に出場し、ルヴァンカップの方は4試合で4ゴールをマークしている。
そんな酒井は今年6月に左ハムストリングの肉離れで離脱。7月に約1カ月ぶりの復帰を果たしたが、再びのケガとなってしまった。