美世の持つ”力”を封印した過去に迫る―アニメ『わたしの幸せな結婚』第十一話「母が遺したもの」先行カット&あらすじ

TOKYO MX・Netflixほかにて毎週水曜日23時30分〜放送・配信中のTVアニメ『わたしの幸せな結婚』について、9月13日(水)より順次放送が始まる第十一話「母が遺したもの」の先行カット&あらすじが到着した。

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先行カット&あらすじ

第十一話「母が遺したもの」
なぜ美世の母親・澄美が斎森家に嫁ぎ、愛娘の持つ「夢見の力」を封印したのか? 始まりは、美世が生まれる数年前、薄刃家を支えていた鶴木貿易の経営が傾いたことにさかのぼる。薄刃家存続の危機を嗅ぎつけ、多額の資金と引き換えに澄美との縁談を持ちかけてきたのが、斎森家だったのだ。義浪は、それを拒み退けたが……。

【スタッフ】脚本:佐藤亜美/絵コンテ:伊藤智彦/演出:小出卓史/総作画監督:安田祥子、伊藤晋之/作画監督:国吉杏美、永作友克、山本月穂、ぎふとアニメーション 工藤真奈 吉武はつひ、STUDIO MASSKET ワン・オーダー

アニメ『わたしの幸せな結婚』について

【作品情報】『わたしの幸せな結婚』最新ニュース・あらすじ・番組表・Twitterまとめ

『わたしの幸せな結婚』は、顎木あくみ著作の同名小説を原作に、漫画・高坂りと、キャラクター原案・月岡月穂によりコミカライズされ、「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」第1位や「電子書籍で読みたいマンガ大賞」など、数々の賞を受賞した話題作。『メイドインアビス』『盾の勇者の成り上がり』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズなどを手掛けてきたキネマシトラス制作による、待望のテレビアニメシリーズが放送・配信が始まる。

キャスト:上田麗奈・石川界人・佐倉綾音・西山宏太朗・下野紘・桑島法子 ほか(敬称略)
原作:顎木あくみ(株式会社 KADOKAWA/富士見 L 文庫刊)
放送・配信:TOKYO MX・BS11・AT-X・Netflix ほか

©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会

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