東北の中央「へそ」宮城・秋田・山形の特産品をPR

東北の中央、へそに位置する宮城県、秋田県、山形県の3つの地域の特産品などをPRするイベントが仙台市青葉区で開かれました。

東北のへそ三県交流まつりは、東北の中央に位置する宮城県大崎と秋田県雄勝、山形県最上の3つの地域を東北のへそと銘打って、県の垣根を越えて魅力を伝えていこうと毎年開催されています。

新型コロナの影響による中止や規模縮小を経て4年ぶりの通常開催となり、会場では3地区の新鮮な野菜や地酒、工芸品などが販売されました。

「仕事で山形に行っていたので懐かしいのと、その時に口にした味がおいしく感じた。お買い得品があり得した気分」

このイベントは、13日も青葉区の勾当台公園市民広場で開かれます。

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