ファミリア×高級スーパーがコラボ、2万円超のトートバッグ

ベビー・子ども関連ブランド「ファミリア」(本社:神戸市中央区)と、東京を拠点とする食のセレクトショップ「紀ノ国屋」(代表:富田 勝己)が初コラボ。日常遣いに便利な全4アイテムが発売される。

「ファミリア」とスーパー「紀ノ国屋」がコラボした「トートバッグ」(2万4200円)

1910年に東京・青山で誕生し、「セルフサービス」レジを日本で初めて導入した高級スーパーチェーン「紀ノ国屋」。2022年には「大丸梅田店」(大阪市北区)に出店し、大阪初進出を果たした。

「食」を大切にしてきた両社の想いから実現した今回のコラボは、子どもから大人までデイリーに使える全4アイテムが登場。全アイテムにおいて、ファミリアオリジナルの平デニム生地と、紀ノ国屋らしいグリーンが基調となっており、「紀ノ国屋」のロゴが織りネームで再現されている。

「ファミリア」とスーパー「紀ノ国屋」がコラボした「ミニミニバッグ」(5830円)

ラインアップは、「紀ノ国屋」で買い物を楽しむ女の子とクマちゃんが表現された大容量の「トートバッグ」(2万4200円)や、日常使いに便利なサイズのバッグ(1万7600円)などがスタンバイ。また、「紀ノ国屋」で累計1万枚以上の売り上げを誇るという「ミニミニバッグ」もコラボバージョンで登場する(5830円)。

発売は9月20日、「ファミリア」及び「紀ノ国屋」公式サイトにて発売される。

© 株式会社京阪神エルマガジン社