
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比1.55ドル高の1バレル=88.84ドルと終値としては昨年11月中旬以来、約10カ月ぶりの高値を付けた。
石油輸出国機構(OPEC)が月報で世界の石油需要が堅調に伸びるとの見通しを示したことから買い注文が膨らんだ。
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比1.55ドル高の1バレル=88.84ドルと終値としては昨年11月中旬以来、約10カ月ぶりの高値を付けた。
石油輸出国機構(OPEC)が月報で世界の石油需要が堅調に伸びるとの見通しを示したことから買い注文が膨らんだ。
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